【守りの資産】債券ETFのAGG・BNDはどちらがおすすめ?違いは?

資産運用

ポートフォリオを考える際に、債券を組入れることを考えたことはありませんでしょうか?
債券は、株式と相関性がないので、異なる値動きをする資産クラスの一つですね!
債券を組入れることによって資産全体の変動を穏やかにすることができ、リスク分散の役割があります。

債券の組み入れについては、この記事で紹介していますので、よろしければご覧ください!

ポートフォリオに債券は必要?債券を組み入れる割合について
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今回は、債券の中でも、債券に広く投資できる債券ETFの【AGG】【BND】について紹介したいと思います。

結論を言ってしまうと、どちらを選んでも問題ないということになります!
それぞれ少し違う特徴がありますが、どちらを選ぶかは好みの問題ですね!

それでは次からそれぞれのETFを紹介していきます!

AGG・BNDとは?

まず、AGGとBNDの概要を紹介します!
両方とも海外の債券に広く分散投資しているETFとなっています。
株式と比べるとリターンは少ないですが、値動きが小さく、守りのETFと言えます!
守りの資産と言いつつも2~3%の分配金も出るので、その点は少しお得感がありますね!

AGG(iシェアーズ・コア 米国総合債券市場 ETF)

ブラックロック社が運用する米国投資適格債券市場のパフォーマンスに連動する投資成果を目指すファンドです。
設定日は2003/9/22で、投資適格の米国国債、投資適格の社債などに投資を行っているETFです。

BND(バンガード・トータル債券市場ETF)

バンガード社が運用するブルームバーグ・キャピタル総合債券指数に連動する投資成果を目指すファンドです。
設定日は2007/4/3で、米国債、社債、米国以外の米ドル建て債券、モーゲージ債及びアセットバック証券などに投資を行っているETFです。

それぞれの直近約2年の値動きの比較を画像で紹介します。
ほぼ同じ値動きをしているのが分かりますね。

AGG_BND比較

AGG・BNDの比較

次に2つのETFの比較を行います!
主な項目を表にまとめてみました。

AGG BND
運用会社 ブラックロック バンガード
インデックス ブルームバーグ 米国総合債券インデックス ブルームバーグ・バークレイズ米国総合浮動調整インデックス
純資産額
2021/08/31時点
89,307.73百万ドル 80,386.36百万ドル
分配利回り
(2020年)
2.53% 1.95%
分売回数 12回/年 12回/年
現在株価
2021/08/31時点
115.93 86.34
経費率 0.03% 0.04%
組入れ銘柄 約9700銘柄 約9000銘柄

それぞれの違いを簡単に紹介していきます。

純資産額(2021/8/31時点)

2021/8/31時点の純資産額は、AGGの方が9,000万ドルほど多くなっています。
とはいえ、BNDも十分大きな資産額を保有しているので、投資している人が多くどちらも人気のETFと言えますね!

分配利回り

年間の利回りはAGGの方が多く分配を出しています。
過去の結果も表にまとめてみました。
そこまで大差はありませんが、少しでも分配金をもらいたい方はAGGになるかなと思います。

配当履歴 AGG BND
2020年 2.5314 1.9541
2019年 3.0361 2.2801
2018年 2.8913 2.2095
2017年 2.5373 2.038

分配回数

どちらも毎月の分配となっています。
2~3%を12回に分けて分配されるので、投資額にもよりますが毎月少しのお金が入ってくる感じですかね!

現在株価(2021/8/31時点)

AGGは115.93ドル、BNDは86.34ドルになっています。
AGGの方が株価は高くなっていますので、BNDの方がコツコツ買い増していきたい方は購入しやすいですね!

経費率

AGGの方が若干低くなっています。
ですが、大差ありません!

組入れ銘柄

組入れ銘柄については、AGGの方が多く広く分散されていると言えます。
ただ、BNDも約9000銘柄に分散しているので、どちらも変わらないのではないでしょうか。

AGG・BNDはどこで購入できるか

最後に2つのETFはどこの証券会社で購入できるかを調べてみましたが、
楽天証券、SBI証券、マネックス、野村証券など、大手の証券会社であれば取り扱いがあるみたいなので、お使いの証券会社であれば購入できると思います!

AGG・BNDのまとめ

どちらの方が良いかと言うと、どちらでも問題ないですね!
好みの問題だと思います。

少しでも多くの分配金をもらいたい方はAGG
少ない資金でコツコツ買っていきたい人BNGでしょうか。

どちらも有名な人気のある銘柄であることは間違いないので、
購入を検討している人は直感で買ってみましょう!

ご覧いただき、ありがとうございます。

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