日本の平均年収・中央値年収はいくら?

家計管理

大体の会社員の方は週5日働いて、毎月お給料をもらっているかと思いますが、同年代のほかの人はいくらくらいもらっているのと気になったことはありませんか?

私も会社員として働く中で、給料日はとても楽しみな日です。今月は頑張ったな!とか、今月こんなけか…と一喜一憂する、社会人人生を歩んでいます。

その中で、同世代の人ってどれくらいもらっているんだろうときになったことがあります。
そこで、今回は年代別の平均年収と中央値の年収を調べてみました。

注意としましては、私が調べて足したりかけたりしている金額になりますので、間違いがあるかもしれません。ですので、あくまで参考としてみてください。

平均と中央値について

みなさまご存じかと思いますが、平均と中央値の違いを簡単に説明します。
例えば、10名の人の年収を仮に以下の表に設定したとします。

A 200万円
B 250万円
C 310万円
D 340万円
E 400万円
F 450万円
G 550万円
H 600万円
I 650万円
J 750万円

この場合、平均年収は450万円となります。
計算方法はお分かりかと思いますが、10名の年収を足して、人数で割れば平均年収は求められます。

一方、中央値は425万円となります。
中央値という名前のとおり、真ん中の値になります。この場合はEとFが真ん中になりますので、400万円と450万円と足して2で割った数が中央値になります。

ざっくりとした説明ですがお分かりいただけましたでしょうか。

同じ表でも、2つの値が計算できますが、一般的に年収の比較に向いているのは「中央値」だと言われています。

なぜかというと、仮に先ほどの表に年収2000万円のKさんが加わったとします。
すると、平均年収は約590万円に大幅に上がってしまいます。
しかし、中央値は450万円と大きい数字が入ってきてもそれほど、影響はされません。

1人の高年収の方が要素に追加されてもあまり影響の受けない中央値で見たほうが、一般的な年収の感覚に近づくため比較に向いていると言われているんですね。

一般的には社会人経験の浅い20代でも1000万円稼いでる人は少なからずいますもんね。羨ましい限りです。

こちらを踏まえたうえで、各年代の平均年収、中央値の年収をみていきましょう!

 

平均年収について

各年代の平均年収は以下の表になります。

男性 女性
19歳以下 160万円 111万円
20~24 278万円 248万円
25~29 403万円 328万円
30~34 470万円 321万円
35~39 529万円 313万円
40~44 582万円 318万円
45~49 629万円 324万円
50~54 679万円 320万円
55~59 686万円 301万円
60~64 522万円 254万円
65~69 406万円 211万円
70歳以上 343万円 205万円
平均 473万円 271万円

※千円以下は四捨五入
参考:令和元年分民間給与実態統計調査

この表の自分と対応する年代を見て、「こんなにもらっているの?」とか「50代でそんなにもらえるの」とか逆に「20年働いてもそんなけか」と様々なことを思われているかと思います。

男性については、20代後半から社会人経験を積むことで徐々に年収はあがっていますね。
50代からは役職につき、年収を伸ばしている印象です。

女性は一番高いのは20代後半となっています。その後は、30代から50代はほぼ横ばいの年収となっています。結婚や育児で退職したり、時短勤務になったりしているからですかね。

男性と女性では歳を重ねることに年収の差が大きくなっています。
最近は女性の社会進出が進んではいるのですが、ここまで開いているとは知りませんでした。
このデータは令和元年実態調査なので、時代が進むと徐々に差も縮んでいくのかなと思います。

では次に中央値を見ていきましょう!

 

中央値の年収について

各年代別の中央値は以下の表になります。

男性 女性
19歳以下 298万円 289万円
20~24 342万円 319万円
25~29 390万円 333万円
30~34 431万円 343万円
35~39 472万円 351万円
40~44 516万円 349万円
45~49 556万円 341万円
50~54 548万円 335万円
55~59 357万円 272万円
60~64 303万円 252万円
65~69 288万円 248万円
70歳以上 298万円 289万円
平均 342万円 319万円

※千円以下は四捨五入
参考:厚生労働省『賃金構造基本統計調査』

こちらの方がみなさんの感覚に近いのではないでしょうか。
みなさんの年収と比べてどうだったでしょう。

年代別の中央値を見ることで、将来の収入がわかり人生設計も立てやすくなるのではないでしょうか。
年収がすべてではありませんが、ある程度お金を稼ぐことも大切なことですよね。

 

最後に

各年代の平均値・中央値はいかがでしょうか。
「みんなそんなにもらっているのか」や「自分って意外ともらっているんだな」など思われたのではないでしょうか。

実際に年収をみて、「自分の年収低いな…」と感じた方は、転職や副業などを考えてみるのはいかがでしょうか。
私自身も年収や福利厚生など条件の良い職場を求めて、2度の転職を経験し(今の会社が3社目)今の職場に落ち着きました。
今の時代、転職が普通になってきて、1つの会社にずっといることもめずらしいのかもしれませんね。
転職サイトも様々ありますし、転職を考えていない人も一度登録してみて、どんな仕事があるのかなとみてみるのもいいかなと思います。
自分はもっと仕事ができる!と思う人がいれば、市場価値を確かめる意味でも転職活動をしてみてはいかがでしょうか。

なかには、今の職場が好きだ!自分には今の仕事内容があっている!という人は、
真面目に働いて、昇進昇格をめざしてみましょう。

最後、転職を勧めているみたいになりましたが、宣伝ではありませんので!
年収の平均値・中央値を把握して、なにかしらに役立てていただければ幸いです!

ご覧いただきありがとうございます!

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